隠密系駐妻のタイ・シラチャより愛を込めて

タイはタイでもチョンブリ県シラチャより、ローカル駐妻ライフをお届け。たま〜の毒舌お許しあれ💛

シラチャ駐妻にとってサメット島は行かない理由が見つからない

f:id:onmitsuma:20171203003141j:imageさわでぃーkhaaaaaaa❤︎

おんみつまです。

突然ですがサメット島って行ったことありました?

いつもどこかしらの家庭が行ってる、あのシラチャから近いサメット島。

先日いってきた。で、思った。正直、なめてたサメット島。

 

行ってみての感想は・・・・・ゴイゴイスーーーーッッ!!!!

最高でした〜。

サメット島っていうか、アオプラオビーチが特に。

あまりにすてきだったので、以下にまとめます。

 

目次はこちら

シラチャから2時間で着いちゃった、楽園に。

タイ駐在だと、旅行行く機会が増える。

そりゃ、日本から行くより安く行けるからありがたいんだけど。

でも、シラチャ→スワンナプーム、そこから飛行機乗って移動、って

地味〜に、めんどくさい。結局、家でて旅行先のホテルまでで、半日くらいかかっちゃう。

それが!!!今回だと。

 

家出て、車でラヨーンの船着場まで行って1時間半。

ホテル専用のスピードボート乗り場兼ラウンジで、

先にホテルへチェックイン完了!

 

ゆっくりコーヒーでも飲んでホテルのボートが時間ぴったりに来るから

乗り込んで・・・・・・・15分!!!

 

見えてきた見えてきた!アオプラオビーチ!!

き、綺麗すぎる!

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なんとこのスピードボート、ホテルの正面に到着。

チェックインはすでに終わってるから、スタッフが部屋に荷物を運んでくれる。

 

これまで、トータル2時間ですよ。

シラチャ出発から、ホテルの部屋まで。

 

信じられなーーーーい!

 

しかも、海がとっっっっっても綺麗。

こんなに海も砂浜も綺麗ですぐ着くんだったら、わざわざ飛行機乗って行かなくてもいいじゃ〜ん。

もうドアtoドアの感覚なんですけど。

 

ただし、今回はアオプラオビーチにあるホテルを選んだので船もビーチ直結だったんだけど、サメットの船着場はいくつかあって、

到着してからソンテウでホテルまで行かなきゃいけないパターンもあるからその場合はもうちょっと時間かかっちゃうけどね!

 

アオプラオビーチはサイレントビーチ

サメット島にはビーチがいくつかあって、遊び方に応じてどこに泊まるか選びます。

今回は行ってないけど、サイケオビーチが一番栄えている賑やかビーチ。

よくインスタグラムで見るフェイスペイントとか派手なファイヤーショーがある所。

アオプラオビーチは、島の反対側にある小さくて静かなプライベートビーチ。

ホテルが海沿いに3つしかなくて、そのうち2つは系列ホテル。

レストランも系列で食べればメニューは全部同じ。というか、系列のメニューを運んでくれる。

リゾート価格って事で値段は少しお高めだけど、ホテルステイなら十分あり!

 

ラヨーンの海。水平線とサンセット

海もとっても綺麗。サメット島は国立公園になっているので、海の美しさを守るため?に、入島料がかかります。

今回は、ホテル料金に組み込まれてる為、ナシ。でも200バーツくらい?らしいです。

いやー、さすがというかなんというか、

乾季のビーチ最高。

透き通ってるし、夕方はサンセットが綺麗だし。

私、ビーチ行ったら絶対ハッピーアワーでサンセット待機したい派なんですよねwwww タイはどこでもハッピーアワーが安くていいですよね。

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サメット島の夜の楽しみ

これはどんな過ごし方をするかによると思います。栄えているサイケオビーチだと、それはもうパリピな遊びができちゃうみたい。

フェイスペイントして浜辺のクラブやら、なんやら!勿論それも楽しそう笑

ファイヤーダンスも有名で、派手にやっているようです。

でも、アオプラオビーチでもファイヤーショーやっていました!

真ん中のリマココホテルのビーチで。

通りすがりでも見れちゃうからお得!?

夜どう過ごしたいか、でホテルを選ぶべきかな。

でも、ビーチ同士行き来もできます。ソンテウで。酔っ払ったらめんどいけどね笑

 

とにかく。

どこに行くのもまずバンコクまで出なきゃいけないシラチャ民にとっては、

サメット島は本当天国。

楽。綺麗。もう他の離島なんていかなくていいわ。

ってのが本音です。

あーまた週末にでもいきたい!

 

 

 

 

 

はじめましてのご挨拶

さわでぃ〜KHA〜。

いま、ブログを読んでくださっているあなた。そう、あなた!

シラチャ在住の方バンコク在住の方それともこれからタイに移住される方かしら。

どこかでこのブログにたどり着いてくださったあなたのために

タイの片隅でこっそり暮らす駐妻目線でお送りします❤︎  

 

目次はこちら

 

ゆるっと自己紹介

シラチャ生活○年。まさかタイに住むことになるとはなぁ〜、

これが運命だったのかもね。

日本人が何人いるかは知らないが、狭小すぎるシラチャTOWNにて、

奥様コミュニティーには属さずサバーイタイライフを送っております。

 

 

 

とりあえずシラチャってどこにあるの?

知らないですよねー。それが普通ですよねー。わかります。

タイには世界中から旅行に来る人たくさんいるのに、バックパッカーも

素通りして行っちゃう場所なんだよね〜。

サクッとバンコクから車でスクンビットをひたすら南下。

モーターウェー飛ばして1時間半、

そんな町、チョンブリ県シラチャ。

ちなみにタイ東部の明るいエロリゾート(勝手にそう呼んでいる)パタヤへは、

さらにスクンビットを南下し30分で到着。

英語表記だとSriracha、だからたまに日本の友達からスリラチャって言われたり。

地元タイ人発音だとシーラーチャー↗︎。

最近一部で人気らしいチリソースのシラチャーソースってやつもどーやら関係あるとかないとか。よく知らない。

 

 

タイ駐在=バンコクだけじゃないんだよ

 

タイに仕事で行くことになったよ、って言われたら

普通思いつくのはバンコク。

首都=バンコク。あとどこがあったっけ、

プーケット?サムイ?リゾートだから違うかぁ。

 え?シラチャ?んー。それ、どこ?

 そうそう。それ。まさに。その反応。

 引っ越して来るまで全く無知だったんだけど、

タイ東部には日本の企業が多数進出していて。

特に自動車関係のメーカーが多いのかな?

ラヨーン、アマタナコン、アマタシティ、レムチャバンなど。

海そばの地の利を生かしてたくさんの工業団地があって、

シラチャに住んでそこから通勤スタイルですね。

シラチャに住む日本人が多いせいであえてパタヤを選ぶ人も多いと

最近はよく聞く。

会社の規定がなければ、日本人同士の付き合いから解放されるので、

パタヤに住むのもオススメだよ〜(羨ましい)

 

 シラチャ駐妻って?

 

シラチャは海辺の田舎町。

なので、正直田舎暮らし苦手な人には

苦痛かも知れない(笑)

以下、シラチャ大好きな私目線でメリットデメリットお伝えしてくよ〜

 

<メリット>

 

町が小さい。

まずこれ。シラチャはロビンソンという町のシンボル、ローカルデパートを中心に栄えてる。

とりあえず何かあったらロビンソン。

デートスポットロビンソン。

周りにメインのソイがあって、

日本食屋さんと語学学校と普通のマッサージ店と普通じゃなさそうなマッサージ店とスナックが乱立。

暑さに負けなければ町中大体徒歩でブラブラ出来ちゃう。

BTS?タクシー?

そんなもん、ないない。走ってない。

シラチャの足はトゥクトゥク&ソンテウ。またはモーターサイ!

モーターサイなんてそんなのあぶな〜い、乗れないわぁ〜っていう奥さん、

一度乗ってみて、楽だから!!

ただし日本人が乗ってると現地人化してるな〜って目で見られるからやたらと目立つ気がする。(笑)

 

駐妻なのにローカル生活?!

 

町の人口の割合は、大体タイ人。

または日本人。ファラン率は1割もない。いてもパタヤから流れてきたのか?的な

おじいさんファランか、日本人向け英会話学校の先生。

タイに相当数いるはずのバックパッカー風若者、いません(笑)

もし普通のタイ人が行くようなお店も全然オーケーなら、町中のローカルタイ料理、安いし美味しいから是非行って欲しい。

日本人が来ない店も多いから、入った途端顔覚えられて仲良くなれる。

 駐妻ってセレブでしょっていう謎のイメージなんて取っ払ってレッツ現地化。

 

お店がないので誘惑もない。

 

バンコクに暮らすと大変だと思う。

だってあんなにレストランやいい感じのバーが溢れてるんだもん。

シラチャだと、昼ごはんにローカル食堂行くことの方が多くて。

勿論、そういうの嫌じゃない奥さん向けだけど。

シラチャ限定のフードライターなんていないから、美味しいお店ってもう口コミ、または自力で見つけるくらいしかないけど、ローカルタイ料理店に詳しくなれる!

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 ね、フリーペーパーにのるような有名店じゃないけど、いい感じでしょ!

 

 

 海辺の町だもん、魚介類が美味しい。

 

魚介類美味しくて当たり前。

朝から漁港行って水揚げされたばっかりの魚を買うもよし。

タラートソッ(新鮮市場。シラチャの台所)で買い出しするもよし!

お値段は、行ってみて確かめて〜もうスーパーじゃ買えないよん!

 

 

タイ語が上手くなる。

 

だって英語が話せる人あんまりいない(笑)

タイ語しゃべらざるを得ない。

本気でタイ語勉強してる奥さん多い。

 

 

<デメリット>

 

町が狭すぎてすぐ繋がる。

 

日本人の知り合いはすぐばれる。

住むところは大体決まってるから、すーぐ知り合いに見つかっちゃう!

タイで日本と同じように暮らしたいならいいけど、せっかく外国で暮らしてるんだから、いろんな人種の友達が欲しい!って人にはかなりキツイ。

私はどちらかといえば後者のタイプなんだけど、シラチャに住んでる奥さん群れる人多い印象。ま、習い事とか少ないからしょうがないんだろうけど。

群れたくなければ一緒に孤高の駐妻めざしましょ。

 

エンポリアムはない。

 

これは、ない!(笑)

ないよ!あるわけないよ。私だってエンポリって略してみたいよ。

でも行く機会そんなにないからエンポリアムって正式名称で呼んじゃうよ。

おしゃれなお店に行きたかったら、バンコクかパタヤに行きなされ。

シラチャの高級ブランドはロビンソンのUNIQLOか化粧品売り場のSK-Ⅱ。

 

 

英語は通じない。

 

ほぼほぼ、通じません。

英語しゃべりたかったらパタヤで実践しましょう、不良ファランがいっぱいいます。

 

 

今回はとりあえずかる〜くシラチャについて書いてみた。

あくまでこれは勝手な駐妻目線のため、

駄文ですご容赦を❤︎

気が向いたら徒然なるままに更新して行きますのでよろしくお願いします。

では、ドロン🙏